Prominence3Dで作成したエフェクトを自作ゲームで使用するには、
2D画像に書き出して使う方法と、専用のライブラリを使う方法の2種類があります。
2Dゲームでの使用
ツクールやウディタを使用したり、自分でプログラムを書いて2Dゲームを作成している場合は、2D画像に書き出して使用することになります。
書き出す方法はこちらで紹介しています⇒画像書き出し
使用するツールによっては、書き出す時の仕様が決まっている場合があるので確認してください。
(例えば、RPGツクールMVの場合は、1コマが192×192ピクセルで、横に5マスずつ並んでなければいけません)
また、Prominence3Dで書き出した画像は、そのままだとファイルサイズが大きい場合があります。
減色ソフトなどを使って加工することをお勧めします。
3Dゲームでの使用
<Prominence3D Runtime DX9>
DirectX9、またはDXライブラリを使用して3Dゲームを作成している場合は、こちらを使用することで簡単にProminence3D製のエフェクトを表示することができます。
ダウンロードや詳しい解説は、下記のサイトをご覧ください。
https://github.com/KakeruFujimiya/Prominence3D_Runtime_DX9/wiki
<Prominence3D for Unity>
Unityで3Dゲームを作成している場合は、こちらを使用することで簡単にProminence3D製のエフェクトを表示することができます。
ただし、こちらはまだテストバージョンとなっています。
ダウンロードや詳しい解説は、下記のサイトをご覧ください。
https://github.com/KakeruFujimiya/Prominence3D_for_Unity/wiki