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2014年03月23日
Corona開発状況4
機能が増えてくると、それを試すのが面倒臭くなってくる。
一発でうまくいけば問題ないけど、たいていそんなことはないので、プログラムを修正するたびに同じ操作を試さなきゃいけない。
ということで、先にセーブ・ロード機能を作りました。
基本的にセーブ・ロード部分はProminenceと同じでいいんだけど、今回はちょっと変えてみた。
Prominenceのデータは、メモ帳とかで開くとわかりますがデータがただズラズラ並んでいるだけ。
でも、今回は変数名と一緒に保存するようにしてみました。
Prominence | Corona |
10,7,7,5,5,5,4,5,5,5,5,5,6,7,10, 11,26,50 ,50,50,50,50,50,50,50, 50,50,50,50,50,50, 50,1,0,0,0,0,60, 0,18,1,1,50,100,100,0,0, 50,180,50, 0,1,50,0,0,0,0,砂煙.png,4,0,0,2, 0.000000, 100.000000,100.000000, 100.000000, 2, 0.000000,100.000000, 100.000000, 100.000000,2,0.000000, 100.000000, 100.000000,100.000000, 3,0.000000, 0.000000,19.240114, | m_timing.type=0 m_timing.start=1 m_timing.end=1 m_timing.often=1 m_timing.often_err=0 m_timing.num=60 m_timing.num_err=0 m_kill.span=60 m_kill.span_err=0 m_kill.isFrame=0 m_kill.frame=60 m_kill.frame_err=0 m_kill.isLand=0 m_move.isOneWay=0 |
Prominence版の方が容量は少なくて済むけど、Corona版の方が圧倒的にわかりやすい。
こうしておけば、将来誰かがCoronaで作ったエフェクトをいろんな環境・言語で出力できるライブラリとか作ってくれるんじゃないかなぁ~と、ちょっと期待してみたりして・・・