バイナリ出力

Pocket

Prominence3D Ver.1.7.0.0からの新機能です。

Prominence3Dで作成したエフェクトを、他のプログラム等で使用できる形式に出力します。

現状ではDirectX9に対応。(準備中)
詳しくはこちら⇒Prominence3Dランタイムライブラリ(for DirectX9)

なお、この機能を使うにはシリアルコードを購入し、アクティベートしてある必要があります。

また、使用している素材もファイルとして書き出されます。
名前は同じだけど違う素材を使っている場合、上書きされてしまうので注意してください。

Pocket

マスク機能

Pocket

Ver.1.3から、エフェクトを任意の形にくりぬく「マスク機能」が使えるようになりました。


マスクとは

例えば、このようにキャラを囲むようなエフェクトがあったとします。
mask_00


これを2Dゲームでキャラクターに重ねるとこのようになってしまいます。
mask_01またはmask_02
キャラを囲んでいるようには見えませんね・・・



続きを読む

Pocket

カメラ移動

Pocket

Ver.1.2からエフェクトに合わせてにカメラを
移動させることができるようになりました。

 

移動させるには

メニューの「編集」⇒「カメラの設定」を選びます。

image

「カメラ移動」にチェックを入れてください。

image

すると、ノードパネルに「カメラ位置」と「注視点」ノードが追加されます。

それぞれのノードを選択し「発生源」「移動」「回転(公転)」タブで位置や移動方法を指定してください。

 

ちなみに、この機能はまだβ版です。
今後仕様が変更される可能性があります。

Pocket

画像書き出し

Pocket

Write

エフェクトが完成したら、メニューの「ファイル」⇒「書き出し」で画像ファイルに出力します。

各項目を設定したあと「OK」を押すとファイル名を指定する画面に移行します。

 

続きを読む

Pocket

リメイク

Pocket

パーティクルの動きにランダムな要素を含むと、何となく気に入らない形になることがあります。

その場合はメニューの「編集」⇒「リメイク」を押してください。
(またはこのボタン→image

ランダムな値が再設定されるので、クリックする度に違ったエフェクトが作成されます。

ただし、実行するPCが変わると同じ設定でも違う形のエフェクトが作成されることがあります。

Pocket