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2013年04月13日
カラータブ
右端の「カラー」タブをクリックすると、 パーティクル(表示する画像)の色や透明度を変化させることができます。 |
色(RGB)
パーティクルが発生してから消滅するまでの間に、どのように色が変化するかを3つのグラフで指定します。
グラフは、横軸が時間(左から右へ)、縦軸がその色をどのくらい表現するかを表しています。
グラフは二つ以上の制御点でできており、制御点をドラッグすることでグラフのカーブを編集できます。
また、制御点が無いところをクリックすれば制御点が作られ、制御点を「右クリック」すれば削除できます。
ただし、両端の制御点だけは削除できません。
ここで指定するのは、「テクスチャに含まれている“赤” “緑” “青”の色をどのくらい出力するか」です。
つまり、画像に青の要素が全くない場合は、青にすることができません。
たとえば紫色なら赤と青を混ぜた色なので、赤や青に自由に変化させられます。
逆に黒は何も色が無い状態なので、変化させることができません。
ここで自由に色を変えたい場合は、なるべく白い画像を用意してください。
明るさ誤差
明るさにバラつきを持たせたい場合は値を調整してください。
100%にすると、明るいものから真っ黒なものまでがランダムで発生します。
不透明度
パーティクルが発生してから消滅するまでの間に、どのように透明度が変化するかをのグラフで指定します。
グラフは、横軸が時間(左から右へ)、縦軸がその不透明度(下が透明)を表しています。
なお、「親ノードの影響」にチェックを入れると、発生したときに親が透明だと自分も透明になります。