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2013年04月13日

発生方法タブ

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04_01 右端の「発生方法」タブをクリックすると、
パーティクル(表示する画像)の発生のしかたや消滅の情報を設定できます。
   

 

発生タイプ

「一方向」 「放射状」「集束」とのいずれかを選択します。

【一方向】
斬撃やレーザーのような流れるエフェクトを作る場合に選択します。
角度のばらつきを指定できます。(±180°にすると放射状と同じ)
04_03

【放射状】
爆発や打撃のような広がっていくエフェクトを作る場合に選択します。
基本的に同時に複数のパーティクルを同時に発生させて使います。
角度を等間隔にするか、ランダムにするかを選択できます。
04_02

【集束】
名前のとおり、外側から中央に向かってくるエフェクトを作成する時に選択します。
使い方は上記の放射状と同じです。
04_025

 

発射方向

マウスでドラッグして、発射する方向・勢いを調整します。
発生タイプで「一方向」を選択した場合は単純に方向を調整するだけですが、
「放射状」「集束」を選択した場合は、どっちの方向にどのくらいの強さで飛ばすかを指定できます。
04_04

ダブルクリックで元の状態にリセットできます。

また、「親ノードの影響」にチェックを入れると、親の回転に合わせて発射方向が回転するようになります。

 

発生位置誤差

誤差0%だと、指定した位置から発生され、誤差を大きくするほど発生位置がランダムでずれていきます。
誤差を100%にすると、画面内全体から発生するようになります。

※エフェクトの発生位置は、プレビューウィンドウをクリックするか、
メニューの「プロジェクトの設定」→「発生位置の設定」で変更できます。

 

発生期間

パーティクルが発生する期間を指定します。
「1」~「1」にすれば、開始と同時に1回だけ発生し、
「1」~「10」にすれば、最初の10フレーム間発生します。
左側の方を大きい値にすると発生しませんので注意してください。

 

発生量

何フレームおきに、何個ずつ発生させるかを設定します。
あまりにも大量に発生させると処理落ちしますので注意してください。(ただし書きだした画像には影響ない)

また、誤差を指定してばらつかせることができます。
誤差を100%にすると、「0」~「指定した値の2倍」の間で変動します。

 

寿命

発生したパーティクルが何フレームで消滅するかを指定できます。

また、誤差を指定してばらつかせることができます。
誤差を100%にすると、「0」~「指定した値の2倍」の間で変動します。

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