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2015年03月26日
―「色」タブ
パーティクルの色と透明度の設定をします。
赤、緑、青
パーティクルが発生してから消滅するまでの間に、どのように色が変化するかを3つのグラフで指定します。
ここで指定するのは、「テクスチャに含まれている“赤” “緑” “青”の色をどのくらい出力するか」です。
つまり、画像に青の要素が全くない場合は、青にすることができません。
たとえば紫色なら赤と青を混ぜた色なので、赤や青に自由に変化させられます。
逆に黒は何も色が無い状態なので、変化させることができません。
ここで自由に色を変えたい場合は、なるべく白い画像を用意してください。
グラフの制御方法はこちら。
不透明度
このグラフを調整することで、パーティクルを透けさせることができます。
「親の影響を受ける」にチェックを入れた場合は、親パーティクルが透明になると、そのパーティクルも透明になります。
誤差
色相(色の種類)を変えずに明るさをばらつかせたり、
色を変えずに透明度をばらつかせることができます。