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2013年04月09日
稲妻
応用例 |
この稲妻の描き方は、他のサイトでも多く紹介されている方法です。
準備
新規ファイルを作成し、黒で塗りつぶし(Alt+Delete)ます。
アルファチャンネルを作成
チャンネルパネルを開き、アルファチャンネルを作成します。
雷の形を作る
グラデーションツールで、真横にドラッグして白黒のグラデーションを描いてください。
(この時、小さくドラッグしてハッキリしたグラデーションにすると真っ直ぐな稲妻になり、大きくドラッグするとギザギザの激しい稲妻になります)
[フィルタ]⇒[描画]⇒[雲模様2]を選択します。
(この時点で、黒い稲妻がうっすら見えます。形が気に食わない場合は、雲模様2をかけ直してください。)
[イメージ]⇒[色調補正]⇒[トーンカーブ]を選択し ます。
グラフをマウスで変形させ、稲妻の形がハッキリ見えるよう調整してください。
[イメージ]⇒[色調補正]⇒[階調の反転]
レイヤーに描く
レイヤーパネルに戻り、新規レイヤーを作成します。 画面は真っ黒になります。
[選択範囲]⇒[選択範囲を読み込む]をクリック。
チャンネルの欄を「アルファチャンネル1」にしてOKボタンを押す。
稲妻の形に選択範囲ができるので、白で塗りつぶし(Ctrl+Delete)ます。
色を付ける
[レイヤー]⇒[レイヤースタイル]⇒[光彩(外側)]を選択。
色、スプレッド、サイズ等をお好みで調整します。
整形
消しゴムツールで先端を消して尖らせます。
レイヤーを複製し、[編集]⇒[自由変形](Ctrl+Delete)で好みの形に組み合わせていきます。
それを繰り返して完成。 (状況に応じて背景レイヤーを非表示にしてください)
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