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2013年04月13日
元気な玉
応用例 |
超有名アニメ「ドラゴンボール」の元気玉をイメージして作ってみました。
ドラゴンボール(と、そのゲーム)は本当にエフェクトの参考になります。
準備
正方形(800pixelくらい)の新規ファイルを作成し、黒で塗りつぶし(Alt+Delete)ます。
ギザギザを作る
新規レイヤーを作成し、右側8割くらいを適当な色に塗ります。
(長方形選択ツールで囲み、塗りつぶす(Ctrl+Delete)。)
[フィルタ]⇒[表現手法]⇒[風]を選択し、
種類:強く
方向:右から
でOKボタン。
[フィルタ]⇒[ぼかし]⇒[ぼかし(移動)]を選択します。
ギザギザが滑らかになる程度にぼかしてください。
丸くする
[イメージ]⇒[画像の回転(またはカンバスの回転)]⇒[90°(反時計回り)]を選択します。
[フィルタ]⇒[変形]⇒[極座標]を選択します。「直交座標を極座標に」を選んでOKボタン。
色を付ける
[レイヤー]⇒[レイヤースタイル]⇒[グラデーションオーバーレイ] を選択。
スタイルを「円形」に変更し、下図のようなグラデーションに設定。
最後に光彩(外側) で水色に光らせて完成。(状況に応じて背景レイヤーを非表示にしてください)